実践するためには余裕を持つこと

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先日のブログ記事で、「まずは知ること、理解すること」が大切だというお話をしました。

実践は自分のペースがあるので、無理にするものではないと思いますが、知っているかどうかでも、自分の状態は変わってくるといったお話でした。

 

では、どういったときに“実践”できるのでしょうか。

僕は、「自分の心が満たされたとき」「自分に余裕があるとき」だと思っています。

今の自分で良いんだと感じる

なにか良いことがあった

体調が良く、落ち着いている

 

こんなときに、進んでいける状態になるのだと思います。

気持ちの余裕、体の余裕、環境の余裕

それぞれ、重視するところは違うでしょう。

 

「行動に移さなきゃ」と焦っていても、うまくできません。

冷静に考えることができないからです。

 

睡眠不足で疲れ果てていても、行動できないでしょう。

行動したとしても、思うような成果はあがらず、より疲れてしまいます。

 

気持ちも体もある程度余裕がないと、実践をしていくのは難しいものです。

そのためには、自分が好きなことをやるようにしましょう。

「自分で自分の機嫌をとる」ということです。

 

好きなものを食べたり、ゆっくりお風呂に入ったり、たくさん寝ましょう。

自分が好きなことをやると言っても、ギャンブルは選ばない方が良いと思います。

ギャンブルは、心も体もすり減らしていくものです。

余裕が無い中で、ギャンブルの様な心も体もすり減らすものをやり続けているので、今の苦しい状況になったのですから、余裕を持つためには選ぶ必要はありませんよね。

 

これからは、依存症からの回復にとりくみ、幸せを目指していかなくてはいけません。

そのためには、自分が余裕を持てるような生活をしていく必要があります。

あなたにとって、余裕の持てる生活とは、どんな生活ですか。

 

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