ギャンブルをやりたくなかった日

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先日、ひとりで出かけたとき、ギャンブルの衝動が全く起きなかったんですよね。

外出先はいつもギャンブルをやっていた街でした。

これまでは行く前や着いたときに、「少しならギャンブルできるかも」と思うことはあったのですが、そんなことさえ思わずに帰宅できたのです。

 

どうしてそんなことができたのか、自分なりに考えてみました。

まず、目的をもって外出していたことが良い影響を与えていました。

買い物に出かけたのですが、買いたいものが決まっており、その目的のためだけに出かけました。

「〇〇を購入するためには、〇〇に何時に行く」

そういうところまで決めて外出していたからこそ、その目的をみることができたのだと思います。

 

また、人の顔が浮かぶことが多かった一日だったと思います。

友達のプレゼントを買ったり

パートナーのことを考えたり

そういう時間の使い方ができていたので、「ギャンブルに行っちゃおうか」という考えは持ちませんでした。

心が温かくなっているときに、自ら孤独になるような行動はしたくないですからね。

利己的ではなく、本当に人間関係を大切にできているのだと思いました。

 

こういった理由から、今回の外出でギャンブルをやらずに済んだんだと思います。

衝動と戦うのではなく、こうやって自然にギャンブルから離れられる日が増えると嬉しいです。

これからも、こういったことをヒントに回復し続けます。

 

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