底付き体験をしたからこそ

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僕は、ギャンブル依存症になったことでたくさんの問題を抱えていました。

そして、それは大きな問題になっていきました。

 

毎日ギャンブルを続けることにより、大学を中退しました。

借金が膨れ上がり、返済ができなくなりました。

パートナーに嘘をつき続けることで、離婚寸前になりました。

 

これらのことは、底付き体験として、自分のもとに降りたってきました。

たくさんの問題を抱え、「もうどうしようもない」という気持ちになり、ようやくギャンブル依存症であることを認めたのです。

 

自分がギャンブルをやっていなかったら・・・と考えても意味はないことですが、僕は、このような体験はしていなかったのだと思います。

問題を抱えながらも、「それなりに」生きていけたと思います。

何かに依存してしまうことはきっとあったと思いますが、借金をしてまではまりこむことはなかったのかもしれません。

 

僕は、ギャンブル依存症からの回復を目指す時、この底付き体験を大切にするといいと思っています。

自分が感じた苦しみや苦労は、普通の生活ではなかなか感じられないものです。

だからこそ、同じ苦しみの人に共感し、共に頑張れるのだと思います。

 

僕は、依存症になった人や、様々な問題を抱えている人に、どこか他人事だったのかもしれません。

しかし、自分がギャンブル依存症だと自覚した今、依存症は様々な問題に通じていることがわかりました。

 

自分が依存症だからこそ、他人のことを理解し、共感できます。

 

ギャンブル依存症からの回復に取り組むとき、僕は「人間的なコミュニケーション」を大切にしたいと思っています。

底付きをしたからこそ、得られた自覚のもと、共に喜び、共に悲しめるようなコミュニケーションをとっていきます。

それは、自分や周りの人の気持ちを救い、良好な人間関係を築くことに繋がります。

 

ギャンブル依存になり、苦しんでいるときは、このような考え方をすること自体苦しかったですが、今はそうではありません。

少し余裕が出てきたからこそ、次のステップ、先の目標として、「人間的なコミュニケーション」を大切にしていきたいと思っています。

 

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