夢の話

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夜23時半頃、僕は家に帰ろうとしていた。

 

繁華街から田舎道に抜ける一本道、たくさんの人が一方方向に歩いている。

その人たちの半分は、手に万札の束を持っていた。

僕は、その人の列をすり抜けながら家路に急ぐ。

 

途中、派手な身なりのお兄さんが「おい!そんなに急いでどこいくんだよ!」と声をかけてくる。

 

「すみません、急いでるんで、、家に帰るんです」と答える。

 

列の先頭には4人の人が歩いていた。

2人は札束を持ち、2人はうなだれて歩いていた。

「ああ、今日はG1があった日なんだ」そう思った。

 

札束を持った2人が声をかけてくる。

「おう!そんなに急いでどこいくんだ!いいだろこの金、一緒に遊びに行くか?」

2人は笑顔だ。

 

「あ~いえ、今から家に帰らないといけないんで。でも楽しかったんですね。良かったです。僕も競馬やってたんですよね。だから楽しいし嬉しかったのはよく分かりますよ!僕も嬉しいです」

 

そう答えたとき、すぐに近くにいた2人に話しかけられる。

 

「おい、なに楽しそうにしてるんだよ」

 

ああ、この2人はきっと負けた人だ、そう感じ、答える。

「すみません。実は僕も昔競馬をやってまして・・・」

「昔やってたんだろ?今聞こえたよ」

「だから、悲しみも分かるんです。最後の希望も消えて、何も得ずに帰って行く、そんな状態が苦しいんですよね。ほんとに絶望しか無い・・・よく分かります」

そう言うと、少し困ったような顔をする2人。

 

「そうか、うん、苦しいんだよな」

そう言いながらも前に進んでいく。

 

そうしている内に、丁字路にさしかかる。

「じゃあ、僕こっちなんで」

先頭の4人に言う。

 

「じゃあな、また来週待ってるよ」

楽しげな声で答えてくれる。

 

「待ってなくて大丈夫です!お気をつけて!」

そう言って手を振って別れた。

 

———

 

という夢を見ました(笑)

 

「自分はギャンブルを辞めた」とちゃんと認識していた夢だったので珍しいなと思いました。

普段は、ギャンブルをやって落ち込んでいる夢が多かったですから。

そして、ギャンブルをやっている人とは違う道を選ぶところも、何か意味ありげですよね。

 

でも、ほんとうに夢の通りで、楽しかったことも苦しかったことも良く理解できます。

だからこそ、ギャンブルをやっている人にも「辞めた方がいいよ」ではなく、「楽しいよね」「苦しいよね」という気持ちがでてきます。

 

僕は、ギャンブルを辞め、依存症からの回復に取り組んでいますが、みんながみんな「ギャンブルはやめなければいけない」とは思っていません。

楽しいこともよく知っていますから。

それでも、ギャンブルで困っている人がいたら力になりたいです。

 

僕は、その人が今感じていることを大切にすればいいと思っています。

楽しいなら楽しめばいいし、苦しかったら苦しまない方法を一緒に考えたいです。

これからも、僕はそんなスタンスで依存症からの回復に取り組み、発信をしていきます。

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