
僕は、ギャンブルを長年続けてきましたが、「ギャンブルを辞めなければいけない」と思い、依存症からの回復に取り組んできました。
ギャンブルを辞めると決心したときには、周りの人にたくさん迷惑をかけた後でした。
パートナーにも
両親にも
友達にも
たくさん迷惑をかけました。
「もうギャンブルは辞めなさい」そう言われる時もありましたが、ちゃんと辞められることはありませんでした。
僕は、ギャンブルを辞めること、依存症からの回復に取り組むことは自分のペースでいいと思っています。
もちろん、周りに迷惑がかかってしまっていますので、早く取り組みたいところでしょう。
それでも、依存症からの回復は、急かされたり強制されるものではないと思います。
自分の人生だからこそ、自分が進みたい道を、自分のペースで進むことができます。
ギャンブルを辞めること、依存症からの回復を目指していくためには、自分と向き合わなければいけません。
それが、自分にとって正しい道を知る方法だと思っています。
どんなに自分のペースで進めばいいと言っていても、目の前の楽しさ、快楽で本当に自分の進みたい道を外すのはもったいないと思います。
急かされたり、強制されるべきものではないと思いますが、自分と向き合い、自分が本当に望んでいる道を進んでいけるといいですよね。
「自分の人生は自分で決められる」からこそ、たくさん考え実践していく必要があるでしょう。
僕は、これからも自分と向き合い続け、自分が望む方向に向かって進みたいと思っています。
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