依存先をいくつか持つ

孤独からの脱却
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ギャンブル依存症の人は、ギャンブルだけに依存している状態だと思います。

ストレスが溜まったとき

お金がないとき

暇なとき

ギャンブルなら解決できると思ってしまいます。

 

ギャンブルを辞めるとき、依存先を増やしていけるといいと思います。

そしてその依存先は、良い依存だといいですね。

自分の生活に悪影響を及ぼさず、むしろ良い影響を与えるものを探していけるといいと思います。

 

ギャンブル依存症からの回復に取り組むとき、SNSを使う人もいます。

僕もそのひとりです。

しかし、SNSにものめり込んでしまい、自分にとって良くないな、こんなに時間を使いたくないな、と考える人もいるかもしれません。

そんなとき、SNSを辞める事でスリップしてしまう場合があります。

これも依存先が減ることがひとつの原因だと思っています。

もちろん、自分に悪影響を与えているなら辞める事はいいと思います。

それでも、良い依存先であっただろう人間関係や自分の思いを伝えることは引き続きやっていけるといいですね。

 

自分にとって良い依存先を探すこと、それも複数見つけることがギャンブル依存症からの回復の取り組みにおいて必要です。

他の依存先を見つけ、それを心地よいと感じたとき、少しギャンブルから離れられると思います。

 

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