自分は能力があると勘違いしていた

ギャンブル以外の選択
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僕は、長年ギャンブルをやって借金を増やしていきました。

それでも、いつかギャンブルで稼ぐことができると信じていました。

どんなに負けていても、勝った経験だけ思い出します。

少しの勝ちで「これを繰り返せば・・・」と考えます。

こうして、どんどんギャンブルにのめり込んでしまっていました。

 

それでも気付きました。

たくさん問題が積み重なり、もうどうしようもないという所にきて、「もう無理だ」と思いました。

それでも、どこかで希望を持っている自分がいます。

それこそが、ギャンブル依存症なのですが、今は手段が間違っていたと考える事ができています。

希望を持っている自分も認めながらも、手段を冷静に見つめたとき、とってきた手段が間違っていることが分かったのです。

 

自分がとっている手段について一度考えてみてもいいかもしれません。

「これしかない」と思わず、別の手段についても考えます。

自分がギャンブルに求めていることは、別の手段でも叶えられると思います。

自分の望みの中には孤独な状態では満たされないこともあるのではないでしょうか。

そういう場合も、ギャンブルという手段は逆効果ですね。

 

自分の能力は関係ありません。

自分の望みは何か。

そのためにどんな手段をとれるか。

考えることが大切なのかもしれませんね。

 

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