
僕は、ときどきギャンブルの楽しさを思い出すことがあります。
「ギャンブルをやりたい」という強い思いにはなりませんが、楽しかった思い出は「ギャンブルをやってもいいな」という気持ちにさせます。
それでも、ギャンブルをやらない選択をしていかなくてはいけません。
そういうとき、僕は「どうしてギャンブルを辞めようとしているのか」を考えています。
自分の将来のために
家族と仲良く過ごすために
自分の気持ちが穏やかな状態になるように
ギャンブルを辞めています。
何をしたくて
どうなりたくて
何を叶えたくて
ギャンブルを辞めているか考えたとき、僕はもう一度「ギャンブルはやらない」という気持ちを取り戻せます。
ギャンブルをやることは簡単です。
パチンコ屋に行き、台に座ってお金を入れればいいだけですからね。
それでも、自分のことを考えた時、「やらない」という難しい決断もできるのだと思います。
僕が目指しているのは、大金を失う未来でも、少しのお金を手に入れる未来でもありません。
お金とはあまり関係の無い、穏やかな未来です。
僕はそんな未来を目指して生きていきたいと決めました。
だからこそ、ギャンブルをやらない、という決断は続けていきたいと思っています。
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